なんでゲームだけ規制
http://news.livedoor.com/article/detail/4176866/
外国にやいやい言われたからってこれはおかしい。
生理的に凌辱を好む人間がいるのが気持ち悪い、とかいう「感覚」は放って、普通に考えようよ…。
３次元での実際行動と２次元での趣味嗜好は違うでしょう？
「痴漢もの」「レイプもの」が好きでも実際に行動を起こす人は少ない。だって現実は別だもの。
BL好きの女性が全員彼氏要らないと思っているとでも？
絵がついているから規制する、というのなら漫画もアニメもAVも規制するのが筋だし、
プレイヤーが何をするか選べるから規制する、というのならゲームブック式小説も規制するのが筋ですよね。
女性は尊重され対等に扱われるべきだ、は分かるけど、それと「オー、カモーン」でニコニコしてるAVしか作っちゃいけません、てのはズレているでしょう。で、作って実際どうなった？ 日本製のAV買うようになってるじゃない。
犯罪を誘発するか、は関連性がはっきりしていないのだから言っても仕様がないと思う。
助長するはずだ、と言うならば全ての推理ドラマは殺人を助長するから規制しましょう。過去に凌辱された過去を持つ登場人物がいるドラマも映画もダメ。もちろんそれを理由に殺人事件が起こるのもダメ。
頭の中と現実の行動は違う。
「あのクソ上司め、いつかボッコボコにしてやる」と思ったとして、それを実行するのか？
「パッケージに違法行為だと明記するようにしては？」と言う方もいるようだが（少女を凌辱するゲームの販売は禁止させるべきだと思います。 - 知り... - Yahoo!知恵袋）
一応ゲーム本編開始前に、「これらは違法行為です」という注意書きが出るはず。
性行動のお手本になってしまう、という話も出ていたが、それこそ真に受けて手本にする人間としない人間がいるし、実行しても相手が嫌がったら「あれ、なんか違うな」と思って止める人間もいるし。
TVと違って「選んで、購入する」ものなのだから、そもそもそういう事が好きなんだよ、ゲーム買ってる時点で。
あと 触手とか透明人間とかオーバーテクノロジーとか 実行不可能なものはどういう影響を与えますか
まあショック受けて呟いてしまいましたが、政府がやっているのではなくて業界の自主規制としてやるのだから何ともできない。
やっぱり「このゲームの登場人物は全員１８歳以上です」に続いて「このゲームにおける行為は合意の上に行われたものです」という但し書きが出るんだろうな。
ちょっと考えてみた。
いつも電車で見るあの子につい痴漢→実は私もあなたが気になってたの、うれしいっ！→僕たち来月結婚します
うわなんだこれ（笑）。
今回の問題は、元々輸出していないゲームが海外で年齢制限なしに売られていた点が問題なのだから、売らない・作らないようにする、というのはおかしい。
あと、変態はどうしようが変態なんだから、そっとしておいてやろうぜ。
鹿鼎記-29・30章-
こちらのあらすじ＆人物紹介が簡潔で分かりやすかったので貼っておきます。
鹿鼎記の世界: たくせんの中国世界
〜先々週のあらすじ〜
台湾の若君・鄭（てい）様が大好きな阿珂（あか）ちゃんと相思相愛のようなので、ボッコボコにしました。
〜先週のあらすじ〜
まだまだ鄭様ボッコボコ。
平西王・呉三桂（ご・さんけい）が謀反を起こしそうなので皇帝の妹・建寧公主（けんねい・こうしゅ）を息子の呉応熊（ご・おうゆう）に嫁に出しがてら小宝が様子を見に行くことに。
その道中ドＳの公主をぶん殴ってやったら逆に尽くす女になりました。
〜今週のあらすじ〜
明の売国奴・呉三桂を殺したい九難（阿九。明朝の公主）と天地会を含む反清派閥。
清に謀反の恐れがある呉三桂を殺したい皇帝。
でも敵は強大だ！ 騙し合い・探り合い・殺害・隠蔽の嵐！
呉応熊がひたすらかわいそうな週。
一目ぼれした都会から来た美人の婚約者に 局部をちょんぎられるって かわいそう…。
白いパンツに滲んだ鮮血が痛々しいです。
更にその未来の嫁さんは一緒にきた部下とデキてるっていう。
阿珂は傾城の美女・陳円円さんの娘でした。
円円さんは呉三桂の愛妾。つまり阿珂は実の父親である呉三桂を１５年間憎み続け、殺そうとしていたのだった！
と思ったら実の父親ではありませんでした。
〜感想〜
呉応熊がかわいそうすぎる。
円円さんもかわいそう。
円円の所有者：
楼閣→ 明の皇帝→ 皇帝「イラネ」→ 明の呉三桂→ 明に攻め込んできた李自成→ 清に下った呉三桂
小宝が女のタイプによって態度を変えているのが良く分かった回。
ドＳでＭの建寧公主には 偉そうで自信たっぷりなご主人さま的態度で。
純真なお嬢様の沐剣屏には 「バカバカ！ 俺のバカ！」→ 慌てて小宝に優しくする
見事な工作の掛け合いで見ごたえがありました。
- ラウンド１：楊溢之の死体・牢番・モンゴルからの使者
牢で拷問されていた楊の兄貴を助け出すも、小宝の部屋で死亡。
なぜ投獄されたかを牢番を責めて聞き出すが、さてこの２人をどうするか。
小宝は「役人はまずい事を上に隠す」と言い、そのまま牢に戻す。
役人だけあって分かってるー！
モンゴルの使者から謀反の計画を聞き出すことに成功。しかし呉の方も使者が来ないことに気づく。どうするか。
小宝は「こいつの証言だけが謀反の証拠だ。生きたまま北京に送る」と言い、自分の部下の兵士の中に紛れ込ませる。
代わりに、使者に似た悪人を適当に殺して顔を潰し、どこぞの楼閣へ隠すように指示。
- ラウンド２：呉応熊をいかに殺害するか
モンゴルからの使者の死体を隠しているだろうと、小宝・公主の部屋になんとか踏み込もうとする平西王府。
小宝は公主の部屋を兵士で取り囲み、呉応熊のみ寝室に入れることを許可する。
そして、公主は「いやー何するのー！」とか言いながら銃床で応熊をぶん殴り、下腹部に発砲。
さらに公主は服毒自殺騒ぎを起こす（もちろん演技）。
呉三桂は公主が嘘をつき、息子を殺そうとしたことが分かっていて、証拠がないため手が出せない。
- ラウンド３：証拠探し
小宝サイド：呉三桂と呉応熊を殺したいが、兵士は屈強、呉三桂は強いし、平西王府（雲南）は広くて北京まで逃げ切れそうもない。相手の出方待ち。
呉三桂サイド：皇帝が自分の謀反を疑い、腹心の小宝を送り込んできたと思っている。でも証拠がないので何もできない。
ここで呉三桂が刺客（阿珂）に襲われる。
こいつも小宝の差し金では？ と疑った呉三桂、大けがを装い、牢に幽閉した阿珂…ではなく、その前にとっ捕まえておいた沐剣屏群主を、公主の侍女として潜り込んだ刺客として会わせてみる。
小宝は「確かに公主の侍女の一人だ」と言ってしまう。
そして、自分が拷問して吐かせると言い、助け出してしまう。
これにより、少なくとも呉三桂の命を狙う沐王府と小宝が繋がっていることがバレてしまう。
そして小宝はバレてしまったたことを知る。
そして、小宝の安全を天地会が見張り、それらの動きを平西王府が見張る…という展開に。
今週は陳円円に「小宝、阿珂を助けて」と頼まれたすぐ後に、平西王府の兵士が乗り込んできて…で終了。
来週も楽しみです。
まともなニュースがほしいぜ本当に。
- 話題のレイプレイがお茶の間に流れる
夕飯食べながらニュース見てたら、レイプレイ問題の報道。
いいの？
夕方６時という団らんの時間のお茶の間に、「レイプレイ」「凌辱」「調教」「痴漢」「”ヘンタイ”」「妊娠・中絶」の字が躍るってのは？
いいの？
１８禁ゲームのパッケージをこんな時間のテレビでがっつり流していいの？ ダメでしょ？
あと日本語の『変態』と『ＨＥＮＴＡＩ』は定義が違うってことは説明しておかないと齟齬が起きると思う。
『日本製ヘンタイ作品』とかおかしい。
もちろん輸出はしてない、とか、背景の報道はもちろん無し。
思わず家族の前で説明をしてしまったよ。
・・・orz すぐに話が「スズメバチの巣にスズメ」に変わって良かった
笑ったのは 日本の政治家が秋葉原に行って アダルトゲーム売場を視察したくだり。
何やってんだよ！ わざわざ見に行かなくてもいいでしょいい大人が。
ゲームだけじゃなくてＡＶもHentaiとして人気らしいけど、そっちが問題になったらそのまま（女性議員もいた）エロビ売り場まで練り歩くの？
更に ニュースの若いキャスター（カメラマン？）は 何でわざわざ凌辱ゲーを 購入したの？
「買えました」って当たり前でしょうあなた成人なんですから。
で、買った後はどうするの…？
唯一なごんだのはイギリスでアニメなどを見て、子供との性行為を助長する表現がないかどうかチェックしている女性の発音。
「へんとぅわぃ…」
ちょっとフラ語っぽいあんにゅ〜いな発音。
これは流行る。
あと街角で答えてた人ｗ 「妹系が多いですね」って個人的趣味を晒すなｗ
- エコポイントって何なの？
さらにニュースが流れる。エコポイント云々。
私「エコポイントって何なの？」
父「分かってる人なんていないよ☆」
私「１円１ポイントなんでしょ？ なんでポイントなの？ なんで円じゃないの？」
姉「 円天 ならいいんじゃない？」
私「ジンバブエドルでもいいんじゃない？」
父「ジンバブエＰでいいんじゃない？」
ポイント って言われるとなんかお得な気がしちゃうけど、交換するモノがまだ決まってないのに貯める気は起きないな。
この制度施行待ちで買い控えが起こったらしいけど、買い控えている間に欲しかった気持ちがおさまっちゃう人もいるだろうな。
雷神不動北山櫻
陽春花形歌舞伎、通し狂言雷神不動北山櫻（なるかみふどうきたやまざくら）を先日見に行って参りました。
『雷神』『毛抜』『不動』など有名な番組の元となっている作品です。一気に色々観れてお得。
見どころと言えば、やはり、市川海老蔵さんが各幕の主役ばかり、一人五役をなさっているところでしょう。
- あらすじ
平安時代。
早雲王子（はやくものおうじ）は「こいつ悪人になります」と陰陽師・安部清行（あべのきよゆき）に予言されたために帝になれませんでした。
代わりに早雲王子の妹をお腹の中にいる間に男児に変えて帝にしました。変えたのが高僧・鳴神上人（なるかみしょうにん）。
早雲王子は天下とっちゃる、と陰謀をめぐらし鳴神上人を都から追放。
功績上げたのに！ ぷんぷん！ と鳴神上人は国中の竜神を滝壺に封じてしまいます。
結果、日本全国大旱魃に。
貴族「何とかしてください」
安部清行「女の子いないからヤダ」
早雲王子「今の帝のせいだって！ やっぱり俺が帝だね☆」
雨を降らせるという小野小町の和歌付き短冊を妊婦が持ってきますが、早雲王子は彼女を斬り殺して短冊を手に入れるのでした。暗黒嘲笑。
家宝の短冊を無くしてしまった小野家。
しかも嫁に行く筈の姫が、毛がびょいーんと逆立つという奇病に罹って祝言を挙げられません。
そこに嫁ぎ先の文屋家の家来、粂寺弾正（くめでらだんじょう）が様子を見に来ました。
弾正は誰かが天井から磁石を操っていて、磁力で姫の髪（に挿したかんざし）を引っ張っていることを見抜きます。
天井の曲者やら、早雲王子側について小野家を乗っ取ろうとしていた家臣やらを斬り捨て、一件落着。
敵の懐から、無事短冊も見つかりましたよ。
文屋「探しましたよ！ なんとかしてくださいよ！」
安部清行「疲れたからヤダ めんどいからテレパシーで話す 破ぁーーーっ！！」
文屋「黒幕は早雲王子で、旱魃の原因は鳴神上人で、解決には雲の絶間姫（くものたえまのひめ）ですね わかりました」
絶世の美女で安部清行の弟子、雲の絶間姫は色仕掛けで鳴神上人を堕落させ、酔わせて眠らせ、その隙に竜神を開放。
すべての陰謀が露見し、追われる早雲王子。
追手ぐらいに俺は負けないぜ！ と圧倒的な強さで逃げるが不動明王のパワーで消滅します。
不動明王「めでたし。」
- ここまであらすじ 以下感想
鳴神上人「乳か…… これが、 ち〜ちぃ〜かぁ〜〜！！ 」
とても面白かったです。
破戒僧になってしまった鳴神上人が…かわいそうです。
コロコロと策にひっかかってしまうあたり、力を持っていてもちょっとアホの子に見えます。かわいいです。
いちばん好きなのは王子最期の場。
アクションが素晴らしかった！！
着物のまま梯子（かなり高い）に登っていった時は、落ちないか裾踏まないかとハラハラしました。
一人五役も、早変わりが多く、演技も大きく違っていて楽しかったです。
特に、やっぱり、安部清行！
あのおじゃる感。
次はひょうきんな粂寺弾正。
あの歩き方が好き。
話は断然、かわいそうな鳴神上人。
ちちもげシーンの間中、「帯を締めたままじゃあ、胸から股間まで手が届いたりしないよなぁ」なんてことばっかり気になってしまいました。
お芝居だから脱がないだけで、きっとお話では帯を解いているんだろうな。
最後の不動明王は、敢えて「静の宙づり」にしたと聞きましたが…
私は飛んでほしかったなぁ。 ２階席までびゅーんと。
個人的に、ちょっとラストにはパンチが足りないと感じました。
雲の絶間姫も…
からむ鳴神上人が海老蔵さんなのだから、年齢を合わせて欲しかったです…。
年増に見えて仕方ない。絶世の美女という設定なのに。
あと、恋バナシーンではもっともっと裾をまくって脚見せて、がっつり色仕掛けしてほしかったです。
どうでもいいことですが
このタグ使うの３年ぶりと気づいて
改めて自分の筆不精に驚きました。
名古屋おどりは毎年見に行っているのになぁ
鹿鼎記面白すぎるぜー！
鹿鼎記（ろくていき）。
鹿鼎記（ろくていき） チャンネルNECO公式サイト
鹿鼎記 - Wikipedia
中国歴史ドラマで、チャンネルNecoにて放送中。
多分しばらくしたらＤＶＤも出ます。
めっちゃめちゃ面白いです。
詳しいあらすじは公式ＨＰですが
ざっくり話すと、
口が達者な主人公は遊郭の妓女の息子。時代は清。
ひょんなことで都に行って、
たまたま偉い宦官の目を毒でつぶし、その手下の子供の宦官（小宝）を殺してなり替わり、
たまたま皇帝と親友になり、とんとん拍子で出世し、
仕事中にモンゴルの伝説のナイフと鎖帷子を手にいれ、
そのナイフで仇敵を殺したということで 反清勢力・天地会の幹部になり、（二重スパイ）
別の反清勢力・沐王府（清の前の王朝、明の家臣）のお姫様＆その姉弟子を妻にし、
これまたひょんなことで別の武力勢力・神龍教の五大幹部になり、（三重スパイ）
ようやく都に帰ったと思ったら少林寺に出家することになって
少林寺の偉いお坊さんになりました。 ←今ココ
口だけで上手く立ち回り、命の危機を脱し、妻を手に入れる主人公が面白い。
とにかく嘘っぱちですからね。
今までに放送された中国ドラマと話がリンクしているのも見逃せません。
（モンゴルの伝説のナイフ＆鎖帷子は、各シリーズでの重要なお宝）
そろそろ放送時間なので、いってきまーす。
Lucy's Expedition
http://www.realarcade.com/game/lucysexpedition#
ちょこっとだけ頭も使うゲームです。
操作はクリック＆ドラッグ。
分かりやすい説明があるので英語でも問題なし。
ルーシー：主人公。
地面に青い旗が立っていたらクリックでそこへ移動。
何か発掘されたらクリックでそこへ移動。
男女：ドラッグで移動。地面をスコップで掘ってくれる。
発掘または岩にあたると自動で待機位置に戻る。
同じ色の服同士をペアにして掘らせるとコンボ。
マッチョ：ドラッグで移動。つるはしで岩を壊す。
こちらも岩を壊し終わると自動で待機位置に戻る。
ハンナ：メガネっ娘。
発掘道具や食糧、水など、要求があれば素早くもっていかなければならない人。
地味に一番重労働では？
悪役：名前が読めません！
アーティファクトを盗もうとしていない限りは放っていても問題ない。
でもクリックで退治すると１０＄手に入る。
どの箇所から掘るか？
マッチョorルーシーが働いている時には待機するか、別の個所を掘るか？
一人で掘るか、二人で一気に掘るか？
結構考えます。
私の頭が悪いのか、なかなかエキスパートゴールもできないし、アップグレードもままならなくて悪循環。
Web版では２ステージ、計７面しかできなくてちょっと物足りない。
あと、やたらロード時間が長いのも不満。
Vistaだからか、DL版が私のＰＣで遊べないことが大いなる不満。（笑）
